社員インタビュー
一人ひとりに寄り添いながら、
背中を押してくれる環境。
一人ひとりに寄り添いながら、
背中を押してくれる環境。
前職では小売業界、主にインバウンド事業に携わっておりましたが、経営に関する知識を体系的に学ぶために海外大学院へ進学し、帰国後に弊社へ入社しました。
入社後は、精密機器メーカーの製品開発プロジェクトにおけるPMO支援や、製造業の経営改革プロジェクトの調達領域に従事しています。進捗管理や会議体の整備にとどまらず、現場に入り込み、意思決定の場の設定・招集や必要情報の集約・可視化を主体的に行うことで、現場起点でプロジェクトを前進させることができました。クライアントから直接感謝の言葉をいただいた経験は、弊社の「現場密着・実行支援型」スタイルを体現できたと強く感じた瞬間です。
現在は、クライアントの現場に深く入り込み、実行支援を通じて成果創出に取り組んでいます。今後はよりクライアントの経営層と向き合いながら、全社戦略や中長期の変革テーマに貢献できる人材を目指したいと考えており、そのキャリア志向にフィットした案件へアサインされていると実感しております。また、これまでは自分が先輩から有益な助言を受ける一方でしたが、後輩が担当する他プロジェクトに対し、自身の経験や示唆を共有する機会も増えてきました。個人としての専門性を高めるだけでなく、育成・知見還元を通じてチームや組織全体の価値向上にも貢献できる存在を目指していきたいです。
弊社の魅力の一つは、一人ひとりの希望や成長意欲に寄り添ったアサインメントが丁寧に行われている点だと思います。自身の意向や適正を尊重しながら対話を重ね、最適な成長プランや中長期的な視点でのキャリアを築いていける体制が整っています。また、年次に関係なく挑戦の機会が与えられ、新たな挑戦を後押しする環境であると思います。
現場に深く入り込み、実行支援を通じてクライアントへの価値を創出する力を身につけたい方にとって、非常に刺激的で成長できる場所だと思います。そうした志を持つ方とご一緒できるのを心から楽しみにしています。
Other Interviews
前職では半導体の開発に従事しており、現職のPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務は未経験であったため、当初は全く異なる業務に不安がありました。しかし、実務を通じ知識や経験を積み重ねる中で出来ることも増え、業務の楽しさを実感できるようになりました。また、私は子育てのために時短勤務を希望していたことから、職場にご迷惑をおかけしないか心配しておりましたが、実際には多くの方にご理解をいただき、安心して業務に取り組めております。会議やレポートタイミングを効率的に組み込んだ形で業務を設計することで、授業参観やPTA活動といった学校行事にも無理なく参加でき、家庭と仕事の両面が充実しています。
前職はサッカー選手で、6年ほどドイツでプレーをしておりましたが、日本での社会人経験がなかったため、入社前は業務に適応できるか不安でした。しかし、アサイン前に、コンサルタントとしての基礎が体系立てて整理された新入社員研修で基本的な動きを頭に入れることができ、アサイン後は、現場マネジャーと先輩コンサルタントが毎日しっかりとフィードバックに時間を割いてくれ、目の前の業務に混乱なく慣れていくことができ、不安は自分でも驚くほどのスピードで解消されました。現在は、主に製品の生産維持活動に関する外部委託支援を担当しています。自ら提案した改善案が業務に導入され目に見える効果が出たことで、クライアントから感謝の言葉をいただいたときには、大きなやりがいを感じました。