社員インタビュー
「できる」が増えるたびに、
自信も増えていった。
「できる」が増えるたびに、
自信も増えていった。
前職では半導体の開発に従事しており、現職のPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務は未経験であったため、当初は全く異なる業務に不安がありました。しかし、実務を通じ知識や経験を積み重ねる中で出来ることも増え、業務の楽しさを実感できるようになりました。また、私は子育てのために時短勤務を希望していたことから、職場にご迷惑をおかけしないか心配しておりましたが、実際には多くの方にご理解をいただき、安心して業務に取り組めております。会議やレポートタイミングを効率的に組み込んだ形で業務を設計することで、授業参観やPTA活動といった学校行事にも無理なく参加でき、家庭と仕事の両面が充実しています。
入社して2年目を迎え、さまざまな案件に関わる中で、自分の得意・不得意が少しずつ明確化してきました。特に、進捗および課題関連の情報を体系的に整理し・可視化することで、リスクの顕在化を行い、関係者への効果的な情報伝達と合意形成を推進できる点は大きな強みと考えています。
一方で、想定外のリスクが顕在化した際の対応を求められる局面では、経験不足を感じる場面もあります。今後はPMOとして正確性と効率を意識し、課題の解決に貢献できるようスキルを磨き、案件に取り組めるように取り組んでいきたいと思っています。
裁量をもって自律的に動ける環境なので、自分で考え行動したい人、挑戦を恐れず自分の成長に前向きな人に向いていると思います。さらに、多種多様な可能性・柔軟性が認められる環境であるため、専門領域に限らず幅広い経験を積むことができ、自然とスキルセットの拡張や課題解決力の向上にもつながる、成長のチャンスが多い環境です。
私自身、PMO支援に従事する中で、定例運営に注力するだけではなく、自身のスキルアップも意識し、Excelマクロを活用した管理ツールの改善を提案したところ、とても歓迎され、かつ更なる改善機会を逆提案いただいたりと、非常に充実した経験を得ることが出来ました。
Other Interviews
前職はサッカー選手で、6年ほどドイツでプレーをしておりましたが、日本での社会人経験がなかったため、入社前は業務に適応できるか不安でした。しかし、アサイン前に、コンサルタントとしての基礎が体系立てて整理された新入社員研修で基本的な動きを頭に入れることができ、アサイン後は、現場マネジャーと先輩コンサルタントが毎日しっかりとフィードバックに時間を割いてくれ、目の前の業務に混乱なく慣れていくことができ、不安は自分でも驚くほどのスピードで解消されました。現在は、主に製品の生産維持活動に関する外部委託支援を担当しています。自ら提案した改善案が業務に導入され目に見える効果が出たことで、クライアントから感謝の言葉をいただいたときには、大きなやりがいを感じました。
前職では小売業界、主にインバウンド事業に携わっておりましたが、経営に関する知識を体系的に学ぶために海外大学院へ進学し、帰国後に弊社へ入社しました。 入社後は、精密機器メーカーの製品開発プロジェクトにおけるPMO支援や、製造業の経営改革プロジェクトの調達領域に従事しています。進捗管理や会議体の整備にとどまらず、現場に入り込み、意思決定の場の設定・招集や必要情報の集約・可視化を主体的に行うことで、現場起点でプロジェクトを前進させることができました。クライアントから直接感謝の言葉をいただいた経験は、弊社の「現場密着・実行支援型」スタイルを体現できたと強く感じた瞬間です。